お金

ボーナスはいくら?20代女性正社員で1万、3万、5万だった話

2018年5月27日

 

ボーナスって同世代の人がいくらぐらいもらってるのか気になりますよね?

 

勤続年数や年齢、職種によって変わってくるボーナスですが、地方の田舎で働いていた20代女性の私のリアルなボーナス事情をお送りします。

 

私は20代前半の時に正社員でもらったボーナスは1万~5万円でした。

スポンサーリンク

目次

【2社の事例】正社員でボーナスが1万~5万円だった

A社とB社で働いていた時の私のボーナス事情になります。

どちらも地方の中小企業の印刷業でした。

 

当時からweb媒体や電子書籍などの拡大により紙ものを扱う印刷業界は衰退して行っていると言われていました。

おそらく印刷業界は今後も拡大はしていかない業種なんじゃないかなと思います(⌒-⌒; )

 

★A会社

  • 雇用形態:正社員(新卒)
  • ボーナス(夏)3万
  • ボーナス(冬)5万

 

印刷業のA社で働いていた時、給料の手取りは12-15万。

私は新卒ながらボーナスなんて期待してなかったんですが新卒で入ったこの会社では夏3万円、冬5万円のボーナスが出ました。

 

今までボーナスというものは1ヶ月分の給料、20万、30万という金額をイメージしてた私でしたが新卒で3万円、5万円のボーナスというものを始めてもらった時はやっぱ嬉しかったですね。

 

★B会社

  • 雇用形態:正社員(中途)
  • ボーナス(夏・冬)1.5万

 

別の会社でもボーナスは一応出ました。

B社でも給料の手取りは12-15万くらい。

 

こちらも同じ印刷業の会社でしたがやはり業績というか景気の悪さを毎日感じました。

これ以上売り上げを下げて赤字にするミスなんか許されないという圧を毎日感じながら働いていたら夏と冬にボーナスが支給されました。

 

夏・冬とも約1万5千円でした。

ここの会社は「ボーナスは業績によって決まる」と確実ではなかったのでボーナスが支給されるかどうかは近くになってから決まるという感じでした。

 

そんで支給されたのが約1万5千円で正直「やっす…」と思いましたが「もらえるだけありがたいな…」とそのお小遣いをありがたくいただいてました。

 

このA社とB社を比べてみて、

  • A社は仕事内容も楽でボーナスもまだよかった(まだ)
  • B社は仕事がきつくてボーナス少ない

という印象でした。

 

やはり1.5万円と5万円だと気持ちが違いました。

5万円の方が「がんばろう!」って思いましたもん(笑)

 

【別職種の事例】新卒保育士正社員のボーナスは20万円

当時、新卒正社員で働いていた保育士の知人は夏冬と20万円近くのボーナスをもらってました。

 

1ヶ月分の給料+@という感じの額でした。

 

「私よりは全然いいな」

と羨ましかったです(笑)

 

しかし、仕事が大変で離職率・入れ替わりも激しかったので辞める時期をボーナスが出てからと目論んでいる人が多かったようです。

 

安月給ボーナスの使い道は?

安月給でもらったボーナスはとくに使い道というものはなく貯金したり普通の生活費になってました(笑)

 

あと、当時東京にしょっちゅう遊びに行ってたので新幹線代としてあっさり消えました。

 

「ボーナスが入ったら~」とボーナスを当てにして大きな買い物をしてみたいもんです(;^_^A

 

正社員と非正規で働いてボーナスのありがたみを感じた

私は正社員→非正規と転職をしたことがあるのですが、やはり正社員の特権といえばボーナスだと感じました。

 

たった1~5万円のボーナスでも正社員しか支給されなかったのでここで雇用形態の差を感じたし、職種や大企業か中小企業かによってボーナスはピンキリですが正社員でも出ない人も世の中にはたくさんいると思うので「もらえるだけマシ」と思ってました。

 

非正規に転職してからはボーナスはもらえなかったのでボーナスをもらいたいなら正社員として働いたほうがよいです。

 

以上、地方の中小企業で働いていた20代女性のリアルなボーナス事情でした。

関連記事&スポンサーリンク

-お金

© 2024 非正規女子副業物語