うつ病 仕事体験談

【新卒うつ退職】原因は完璧主義と引っ越し…病院へ行くまでの経緯

投稿日:2017年7月8日 更新日:

私は新卒で働き始めて1年半で軽いうつ病と診断され、辞めたくなかったけど会社を退職したことがあります。

当時21〜22歳。

 

うつ病の多くは仕事が原因のイメージがありますが、私の場合は性格でした。

仕事のストレスがメインというわけではなく引っ越しの物件探しによる完璧主義な性格が原因でした。

 

軽いうつと診断され辞めたくなかった会社を辞め、働くのも人も怖くなり震える日々を過ごしてたけど、再就職をし社会復帰を果たした私の体験談をシリーズでお送りします。

 

まずは引っ越しをするまでと、身体に変化を感じてから病院へ行くまでの経緯を振り返ってみます。

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新卒で入った会社、やる気に満ちてた21歳の私

21歳の時、私は新卒で地方田舎のとある小さな印刷会社に就職しました。

  • 家族経営
  • 従業員15名ほどの小さい会社
  • アットホームで表上の雰囲気は良い
  • 従業員は30-50代で新卒採用は私が初めてだった
  • 典型的な昭和社風
  • 就業規則とかなかった(途中で出来た)

 

小さな会社で私1人だけの採用だったんで「新人研修」とか「同期」とかそういったのとは無縁でした。

 

田舎あるあるじゃないですかね〜

新卒で大きい企業に就職して新人研修とか同期とか憧れだったんですけどね(笑)

 

デザイン関係の学校を経ての就職だったため、仕事へのやる気と意欲はありました。

 

当時は「「仕事辞めたい」という人の気持ちがわかんない」と思っていたまだ社会の闇を知らずにドス黒くなる前の純情女子でした(笑)

今では「仕事辞めたくてしょうがない、働きたくない」と思ってしょうがないですw

 

初めての社会人として働いたその会社は仕事も楽しく職場の人もいい人たちでした。

 

「同期というものが欲しかったな~同世代の人欲しいな~」

とかは思ってたし、仕事でそれなりのストレスも感じてたけども最初の1年は仕事が楽しくてしょうがなかったです。

 

しかし、生活の方で変化が…

 

カビアパートでの生活に悩まされ1年で引っ越しはじめる

新卒でその会社で働き始めた時に初めて一人暮らしをはじめました。

 

内定もらった時、その会社から「給料がこのぐらいしか出ないから3万以内で職場に近い物件に住んで欲しい」みたいなことを言われました。

 

今思えば給料内で生活できればどこに住もうが自由だよねって思いますが、社会人として働くのも初めてだし一人暮らしも初めてで家賃感覚もわからない私は言われるがままに正直に職場近辺で物件を探しましたね。

 

田舎なんで3万円台の物件は普通にありますが古い物件が多いです。

 

そんで「この物件がいい!」と思った空き部屋があったんですが、大家さんがその部屋に物件関係の荷物置いて小屋っていうか物置みたいにしてたんです(笑)

 

実際に見学したんですが、物置部屋にさてて床具合とか風呂とかトイレとか細かく見れませんでした。

部屋の広さと間取りがなんとなくわかったぐらい。

 

※でも後から感じたのはやっぱ空っぽの何もない部屋を見るのと物が部屋いっぱいにある状態では全然違いました。失敗。

 

家具で部屋が占領されてたんでちゃんと見れなくて悩んだけども時間がない、家賃や場所など条件を満たしてる物件って思ったからそこに決定しました。

 

そんで働き始めて1年住んでたわけなんですが、見学の時にちゃんと見れなかった部分にカビが生えてたり、水道水は「タダの麦茶かよ!」と言わんばかりの赤茶色い水が出てくる(サビで)で悩まされていました。

 

カビ押入れ下駄箱、流し下などいたるところに生えていた部屋に住んでたからか年中咳が出るようになりました。

 

それが嫌で「1年たって仕事も慣れたし、お金も貯まったし引っ越そう!」と物件探しをはじめた訳でした。

 

引っ越しの物件探しで完璧主義を発揮

最初に選んだ物件がカビ・麦茶並みの茶色水アパートだったわけで「次は絶対失敗したくない」という思いが強かったです。

そんな闘志を抱きながら物件探しに明け暮れます。

 

毎日物件のことを考えていい物件が出てこないか新着情報にギラギラ目を光らせて、気になったところは不動産で問い合わせて実際に見学…

 

そんな生活を3ヶ月以上はしてましたね。

土日の休みはほぼ物件見学w

 

最初の物件選びで失敗したこともあり

  • 「絶対失敗したくない」
  • 「次は絶対カビがないとこ」

完璧主義を発揮し神経を張り詰めてた生活を続けてようやく決めることができたのですが、引っ越し先が決まった頃には身体に異常が出始めてました。

 

最後の方は3件に絞ってそこからさらに決めたのですがすごく悩んで頭を痛くしながらかなり悩んで決めました。

 

結果、希望を100%満たす物件はなかったのですが、妥協して消去法で「もうこれ!」って決めた感じでした。

 

かなり完璧主義の性格が出た出来事だったなって思います。

 

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心身ともに異変が…職場の人も異変を感じはじめる

物件が決まれば次は引っ越し手続きに引っ越し作業…

仕事が終わった夜に片付けしたりなんだり…

 

引っ越し先が決まったので「ほっ」としたのといろんな疲れがどっと来たのかなんだか体がすごくだるくなってました。

 

夜、洗濯機を回している時にずっと回るのを見てたんですよね。

ぼーっとして何もできないというか次の行動まで時間が掛かるというか…

自分でもなんか体変だな、動きが遅いなと感じてました。

 

朝、起きれない日も出てきて遅刻するようにもなってました。

頭も毎日痛くて物事を考えられなくなってました。

 

頭が回らなくぼーっとしてる感じ。

本当に「頭が回らない、考えられない」という感じ。

 

ご飯もなんだか味が美味しくなく食欲も減少。

精神面では過剰にイライラしてキレやすくなってました。

気持ちも沈んでネガティブだし目は涙が浮かんでいて今にも泣きそう

 

疲れで死んだような目で仕事に行ってたら、職場の人がそんな私の異変を感じたのか、

  • 「最近元気ないね」
  • 「大丈夫?なんか変だよ」
  • 「目に活力がないよ」

など声をかけてくるようになりました。

 

その時、傷ついた男性社員の一言が、

「うわ、びっくりした!幽霊かと思ったよ~(笑)」

でした(笑)

 

普段なら、そんなこと言われても気にしないし笑って流すんですが、その時は「幽霊」と言われたことがすごくショックに感じてポタポタと涙が出ました。

 

そしてから、毎日働きに行ってはいるが元気が無くネガティブオーラを放っていてイライラしてて、今にも泣きそう、目に涙を浮かべた表情でした。

 

世話を見てもらってた女性上司が私の目をみて、

「ちょっと病院行ってみたら?」

と言いました。

 

「病院…?なんの?」

と思った私は「どこの(なんの)病院ですか?」と聞くと

「心の病院とかクリニックとか~」

と心療内科の類に行った方がいいんじゃない?と提案されました。

 

(ドキ)

 

自分には縁もゆかりもないと思っていた「心療内科」という言葉が出てきてドキッとしました。

 

「はぁ…(私のことをうつなんじゃないか?と言いたいのだな…)」

いろいろ考える頭も回らずとりあえず早退して病院へ行ってみることに。

 

職場の人に勧められ病院へ行く→軽うつ病と診断される

  • 病院ってどこがいいんだ?
  • 精神科?心療内科?クリニック?

どこへ行ったらいいのかわからなかったし、頭もよく回ってない日々が続いてたので、思考が停止するっていうか物事を深く長く考えられなかったです。

 

とりあえずネット検索して知名度のある病院を選びました。

 

「駅前にあるし行きやすいし、口コミも書いてあるしなんか良さそう」

ネットの評判をもとに駅前の脳神経クリニックに行きました。

 

そんで、病院へ行き色々と血液検査、問診、MRI検査など初診の検査を受けます。

 

不安や恐怖を感じまがら結構待っての診断結果は…

 

 

 

「軽いうつ病ですね」

とのこと。

 

「うつ病」との言葉が自分にはショックでした。

 

「1ヶ月お仕事休職してください」

と診断書が出される。

 

仕事の午前中に病院へ行ってたので、会社へ戻り上司へ診断書を提出し、翌日から1ヶ月間の休職に入りました。

次の話(2)>>【新卒うつ退職】病院で不安と緊張の検査・診断書のもらい方

 

★軽うつ病で仕事を辞めてから再就職するまでの話を最初から読む(まとめ)

→ 軽うつ病で新卒退職したが克服!無職から再就職に成功し社会復帰した体験談

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