うつ病 仕事体験談

うつ病が再就職の面接で質問される退職理由と空白期間はこう乗り越えた

投稿日:2018年3月2日 更新日:

 

私は新卒で入社した会社を軽いうつ病と診断されたことが原因で退職したことがあります。

詳しくはこちらをごらんください→【新卒うつ退職】クビ?退職勧奨から辞めたくなかった会社を退職するまで

 

気分が落ち込んだり働くのも怖くなって8ヶ月くらい休みながら無職生活をしてました。

 

医者に「うつはもう治りましたよ」など言われなかったけど心身ともに良くなってきたので自分で「働ける」と判断し、再就職活動をしなんとか正社員として採用されました。

 

再就職で仕事を探している時にいくつかの会社の面接を受けたんですがその時にどこでも必ず聞かれたのが、

  • 前職の退職理由
  • 空白の期間

でした。

 

その面接の質問に私は自分がうつであることは伏せてうまい具合に乗り越えて再就職を決めて復帰しました。

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面接で必ず聞かれた「前職の退職理由」と「空白の期間は何してたか」

数カ所受けた会社の面接で必ずといっていいほど聞かれたのが、

  • 「前職はなぜ辞めたんですか?」
  • 「その後は何をしてたんですか?」

 

という前職の退職理由と前の会社を辞めた後しばらく期間が空いてるのはなぜかということでした。

 

「面接できっと聞かれるんだろうな…」と思ってたので案の定避けられない質問でした。

 

私は前職(うつ病で辞めた会社)を1年半ぐらいで辞めたので短期ってのもありなおさら「なんで辞めたんですか?」と突っ込まれる部分でした(;´Д`A

 

その質問に対し面接の度に、

「親の都合(体調面)でいったん実家に帰らなければならなくなったので仕事を辞め実家に戻ったんですがよくなったのでまたこっちに戻ってきました」

と答えました。

 

  • 親の体調面→ウソ(普通に元気)
  • 実家にいったん帰った→半分本当

 

親の体調面を掛け合わせて実家を離れて一人暮らしをしていた環境をうまい具合に活用して乗り越えました(´∀`; )笑

 

面接で言った「設定」は最後まで貫き通した方がいい

私の場合でいうと、

  • 「退職理由は親の都合で実家に帰らなければならなかったから(本当はうつで辞めざるおえなくなったから)
  • 「空白の期間は親の都合により実家に帰ってたため(本当は休んでて無職生活してた)

 

という面接で作った「表上の設定」を喋って採用されたらその職場ではその「設定」最後まで貫いた方がいいと思いました。

 

色々と面倒なことになるので面接で言ったことはウソでもその職場を辞めて無関係になる最後まで貫いた方がよいでしょう。

 

面接でうつ病は隠した方がいい?言った方がいい?私は言わなかった

面接では他にも、

「何か体の不調とか持病はありますか?」

という体調面のことも聞かれました。

 

これも面接ではよく聞かれる質問のひとつですよね。

 

自分が会社側の「人を採用する」人間だったらどうでしょうか?

会社側からしたら人材はやっぱ健康体の人が欲しいものです。

 

言葉はきついけど何か体調面が悪い人・病気持ちの人はめんどくさくてやっかい者扱いされます。

それをみんな口に出さなくても内心「めんどくさい」って思われます。

 

特にうつ病というのは精神的な病気なのでその症状を実際に味わった人しかわからないと思います。

 

見た目であまりわからない健康状態だからこそ周りからは「うつは甘えだ」「気が弱いからだ」などと思われてしまいます。

 

ここでそういったデリケートな精神面の問題である「うつ」であることを自ら正直に言った方がいいのか?言わない方がいいのか?考えましたが私は「言わない」で貫きました。

 

その理由は前の職場でそう思う出来事があったからでした。

 

面接でうつを隠した理由は前職でやっかいもの扱いされたから

私は前の職場の在職中に軽うつと診断されて辞めたんですが辞めるまでの流れが以下のとおりでした。

 

  1. 「病院で診てもらったら軽いうつ病と診断されました」と診断書を出して1ヶ月休職
  2. 休職後、復職したけど薬の副作用の強い眠気で居眠りしてしまい仕事に支障が出る
  3. 上司に「辞めて実家に帰って休んだ方がいんじゃない?」と言われ辞めたくなかったけど周囲に何度もそう言われ続けるのが苦痛で辞めるはめに

 

という感じで働く意思はあったしやる気もあったんだけども、薬の副作用で使い物にならない自分を見て周囲が「辞めた方がいいんじゃない?まだ若いし…この先あるし…」と退職を勧めてきたので辞めました

 

そして影では「これだから今の若者は…精神的に弱い」などとやっかい者扱いされてました。

 

その時に思ったのが自分が「うつ」ということを周囲にオープンにすると、

  • 気を使わせる
  • 影でやっかいもの扱いされる
  • 理解はされない

でした。

 

後々「経歴詐称」なんて言われるのも嫌なので明かした方がいい場合もあると思うのですが、このことから自分は「うつは明かさない方がいい」と思い再就職の面接でも明かしませんでした。

 

それと「回復している、大丈夫」と自分で思えたのも言わなかった理由にあります。

 

【おまけ】無事再就職!その会社で知った意外な事実

色々な会社の面接を受けてやっとひとつの会社で再就職が決まりました。

関連【新卒うつ退職】7ヶ月苦しみ社会復帰成功!再就職で逃げ癖を克服し正社員で3年働く

 

その会社の近くにある精神科に自分は通ってたんですが、ある日上司とたわいもない話をしてた時に上司が「俺なんか寝れなくて会社のすぐそこにある●●医院で精神安定剤もらってんだよ~(笑)」とか言ってたんです。

 

「「そこの精神科、私も行ってた…(笑)」」

 

口に出し言わなかったけどこの時思ったのが医者に「うつ」と診断されなくても

  • 精神不安定な人
  • 寝れない、精神不安定で精神安定剤を飲んでいる人

はもしかして「けっこういるんじゃないかな?」ということです。

 

「もしかしてあの人も、この人も、そういった面があるのかもしれない」

 

そう思ったら医者にうつと診断され診断書を出され辞めたくなかった会社を辞めざるおえなくなった自分にどこか感じてた

  • 可哀想な自分
  • 特別感

がなくなりました。

 

「悩んでいるのは自分だけじゃないんだ」

「怖そうな上司でも精神的に不安定で薬飲んでるんだ」

 

なんだかどこかホッとしたのを覚えています。

 

「うつ」または「何かを抱えている」ことをうまい具合に伏せて世の中で働いている人は意外にいると思います。

 

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まとめ

以上、軽いうつで無職してた私が再就職の面接で「前職の退職理由」と「空白の期間」を聞かれた時にどう答えたかの体験談でした。

 

今、まさに再就職の面接で同じようなことをどう答えたらいいか悩んでいる人の参考になればと思います。

 

軽いうつと診断され退職し再就職するまでの話(シリーズ)はこちらからごらんください→【新卒うつ退職】原因は完璧主義と引っ越し…病院へ行くまでの経緯

 

★軽うつ病で仕事を辞めてから再就職するまでまとめ記事

→ 軽うつ病で新卒退職したが克服!無職から再就職に成功し社会復帰した体験談

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